「当サイト」は、直接商品を販売するショッピングサイトではありません。当サイトは、日本の伝統文化である振り袖の情報を提供する振り袖専門サイトです。この為、多く有力呉服店、きもの産地、メーカー、機屋さんの協賛を得てゲストの皆様に、振り袖の素晴らしさ知って頂きたくサイトを立ち上げました。是非「当サイト」で美の世界をお楽しみ下さい。
2010年振り袖色調査
A…圧倒的な人気を誇るのは赤地。これは長年に渡って変わらない傾向のようです。
しかし最近ではピンク系やパープルの様なパステル系の中間色が、密かにブームになってきました。また赤地でもやや渋め傾向のよう。
成人式会場で、データーほど赤地の多さを感じないのは、案外目立たないことでしょうか。
やはり自分の好きな色で、一番似合う色を選んだ方が賢明ですね。
2010年振り袖柄調査
A…全体の印象で言えば、和風の古典柄が圧倒的に多い。
おしゃれだなと感じさせたり、ハッと印象的な振り袖にモダン柄が多いのは色使いが派手だからでしょう。最近の人気の絞りタイプは会場でも多く見かけますし、小さな和風柄のアンティーク風振り袖にオシャレ派の関心が高まっている兆し。
又DC派とはデザイナーズブランドものです。
2010年振り袖価格調査
A…かつてのように振り袖といえば百万円ということはなくなっています。
チラシなどでは十万円台からの振り袖が目立っていますが、実際に買われているのは40万~60万円台が中心。やはり実物を見て選ぶせいでしょうか。
せっかく買うなら何度着ても値打ちのある物を選ぶということは正解でしょう。
一度着てイヤになってしまうには高価な買い物ですから。
2010年振り袖選択参考調査
A…いきなりいろいろ振り袖を見ても分からなくなってしまいます。
そんな場合には当サイトがお役立ち。従来のカタログでは出来ない振り袖のコーディネイトが画面上で、ボタン一つで簡単にできます。これってインターネットならではの利用法。上手に活用しましょう。
とにかく高価な買い物でもあるし、あとで後悔しないためにお母さんや、おばあちゃんに見て貰いたいですね。遠方のおばあちゃんでもインターネットなら大丈夫。とにかく距離を感じさせないので便利です。
2010年振り袖用途調査
A…振り袖は、成人式だけではありません。
お正月、お友達の結婚式、謝恩会、お茶会の初釜、お正月、等々着用シーンはいっぱいあるのだ。若さの特権で楽しく着こなしたいもの。
振り袖を着る回数は平均で6~7回です。
当サイト着せ替え画面
A…その場合当サイトがお役立ち、まずじっくりと振り袖のコーディネイトを楽しみましょう。やっている内に、振り袖のおもしろさや、色合わせが身についてきます。次に価格を吟味しましょう。「呉服の葵」はあくまでも、お客様の立場にたったお役立ちサイトです。
当サイト着せ替え画面振袖姿小物の使われ方
そもそも、振り袖姿とは、左の図の様に帯〆や帯揚げなど小物を組み合わせることによって、その美しさを競ってきました。つまりトータルファッションです。
当サイトの振り袖の着せ替えとは、従来展示会でしか出来なかった商品の組み合わせをインターネット上でやってしまおうと言うものです。そしてその着せ替えのコツとは、色合わせにあります。
つまり帯と着物を合わす場合、同系色か反対色によってイメージが違ってきます。
これは好みの問題で、後の小物の組み合わせも同じことがいえます。
同系色で合わすか反対色で合わすか、これが基本です。